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英語はいつから始めればよいの?

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まつき@塾長です。

この仕事をしていると英語はいつから始めればいいのですか?という質問をよく受けます。

「早ければ早いほどよい」と答えて低学年から通ってほしいところですが、現実的には以下の学年がよいのではないかと考えています。

・小学4年生(中学受験しないお子様)
・小学6年生(中学受験後の2月3月)

それぞれの理由は以下の通りです。

小学4年生

この学年になると、宿題として、単語や言い回しを書いたり覚えたりすることができるようになってきますので、5級4級の範囲での簡単な英文法が理解できるようになります。この時期に多読により、音と活字の両面から学ぶことはとても重要です。英語を最初から音で捉えることができ、かつ、字による学習で記憶がしっかりと定着できるからです。

字と結びつけない英会話だけでは、記憶に残りづらく、また、中学からの字を使った学習にスムーズにつながりません。

小学6年生の2,3月

現実的に考えて、中学受験をされる場合、5,6年生の間は、英語の学習を並行して行うのは難しいと思います。そのため、受験終了後、中学入学前の時期を活用することをお勧めします。

英語学習は音から入るのが理想なので、中学校での字中心の学習が始まる前に、生の英語を耳から入れることで、英語に対する概念がだいぶ変わります。「書けなくても聞こえた通り言えればよい」と考えられるか、「どうやって書くか分からないとそもそも理解もできない」となるか、その差は意外と大きいと思います。

また、中学に入った時の最初の理解度がそのまま英語の好き嫌いにつながることは非常に多く、最初に得意意識を持った子と苦手意識をもった子で、その後の英語への姿勢が大きく変わってしまうため、この時期にしっかりとした英語の第一歩を踏ませることは大きな意味があると考えます。

小学低学年での英語について

小学校の低学年での英語の是非についてもよく聞かれるので、私の考えを記載します。

英語は、早ければ早いほどよい、というのは別に間違ってないと思います。早く始めてマイナスになることは全くないでしょう。ただ、中学受験などで、数年ブランクを作ってしまうと、学んだことの多くがその間に忘れてしまうというのは非常によくある話です。特に、英会話スクールなど会話中心の学習の場合はその傾向は顕著で、文字を通してないため記憶に定着してなく、かつ、中学で学ぶ文字中心の学習でも記憶から呼び出されないため、完全に忘れられてしまう可能性が高いです。

小学校の英語教育においても、最初は音から入るという意味で、英会話スクールで開始することはありだと思いますが、一定期間続けると惰性になりがちなので、時期を見て、英検などの取得も検討してもよいと思います。

ローカスには実際に、そのような経緯から英会話スクールから移ってきた小学生が少なからずいます。みな一様にリスニングが強く、多読にもスムーズに入っていく一方で、文法、単語などは苦手な子が多いですね。ここは力を入れてなかった部分なので当然で、中学への橋渡しとして英検の取得はいい選択肢になると思います。

あと、英会話スクールは小学生の習い事としては比較的お値段高めになりがちです。(ここから宣伝になりますが、)ローカスでは、英検コースとは別に、小学生向けの「英語多読教室」を開講し、ORTをメインテキストに、フォニックスを学べる、音を中心にした講座を、月額6,500円(+諸経費1,600円)で開いています。ご興味ある方は、体験・見学にお越しください。

 

まとめ

英語を始める時期の提案は以下の通り。

  • 中学受験をしない人は小学4年生。
    音と文字による学習の効率が高くなる時期だから。
  • 中学受験をする人は小学6年生の受験終了後。
    音で英語を学び始める最後の機会。また中学で英語を得意にするためにもこの時期を活用したい。
  • さらに高みを目指す場合は、小学低学年からの学習もアリ。
    ただし、最初は音から入り、文字も含めた学習まで継続することが必要。