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英語多読・読み聞かせの定番「ORT」

 カテゴリー:ブログ > 英語多読  タグ:  書いた人:

こんにちは。まつき@塾長です。

今日は、多読を知る人には定番のORTについてです。

世界中で人気!英語学習者のベストセラー

ORTとは、OxfordReadingTreeというイギリスで発行されている洋書シリーズの略です。

英語の難易度に応じてレベルが非常に細かく分かれているのと、かわいいキャラクターとふんだんなイラストにより子どもから大人まで楽しめるのが特徴で、世界中の英語学習者に愛され続けているベストセラーシリーズとなっています。1冊1冊は、短いストーリーでながらちょっとしたオチがあるので、とても読みやすいのも人気の理由でしょう。またシリーズ全部で200冊を超えるのも、飽きない理由かもしれません。

日本でも、英語読み聞かせとか、英語多読で調べると、「まずはORTで」というのがなかば定説になりつつあります。

最初はイラストだけ!

「やさしいといっても洋書でしょ?」となりそうですが、なんと一番下のレベルは文字がないのです!つまりイラストだけでストーリーが分かるように工夫されています。そこから、徐々に短いセンテンスが入ってくるので、英語を全く学んでいない初学者でも読めるように工夫されています。

逆に、少し進むと早い段階からgetの過去形gotなどが登場します。中学文法では不規則動詞ということで中2まで決して出てこない単語ですが、ORTでは日常的に使う言葉は、お話の中でも普通に登場します。

ORTを使った英語の学び方

ORTを使った英語の教え方は、教えないことw。楽しい話に熱中してる子どもに英語の説明は”野暮”というものでしょうw。子どもたちは、絵本で言葉を覚えるように、シチュエーションとフレーズがあれば、意味は理解できるのです。あえて学びのサポートをするなら、「Kipperは何をしようとしてるんだろうね?」「次、何が起きると思う~?」というシチュエーションについて問うのが良いでしょう。

実際子どもたちは、一回でもほぼ正確な意味を捉えていることに驚かされます。ORTでは同じようなフレーズが別の本の中でも繰り返し出てくるので、そこでも、より洗練された言葉の使い方を確立していけるのです。

音声付きでトーンも学ぶ

当教室では、ORTに付属の音声を聞きながら読み進める多聴を多読と同時に行っています。音声は、単なる英語の朗読でなく効果音も、声のトーンも入っているため、よりフレーズが生きた形での残るようです。リピーティングなどさせると、声のトーンまでまねて発声してくれます。

ORTの難点?!

このように、子どもの英語教育のスタートに理想的なORTですが、一点、難点があります。

それは一冊一冊が高いこと。特に初級者向けに最適なレベルでは、一冊が10ページ程度と少なく、音声だと1分かからずに聞き終わります。それが1セット6冊で3000円前後、CD付きだと+1000円ほど。あっという間に読み終わってしまうため、次へ次へとなるとコスパが非常に悪くなってきます。小さい頃の絵本のように飽きずに同じ本を何度も繰り返してくれるといいのですが、英語を学ぶ年齢となるとなかなかそうならないですよね。

なので、図書館や、洋書専門のブッククラブなどで借りる人もいるのですが、結局なかなか続かないという声が多いようです。

当教室での多読

当教室では、ORTはもちろん、他の人気の多読本を取り揃えており、通塾生には存分に多読・多聴を楽しんでもらっています。塾のよいところは、毎週必ず来ること。なので必ず続きますw。

多読ができるのは、以下の2コースです。一つは、英語初学者向けの「多読初級コース」(週1回、1回50分)で、ORTを使った多読とフォニックスを行っており、主に小学1~6年生が対象です。
もう一つは、英検・多読コース(週1回100分)で、こちらは50分多読+50分英検対策個別指導になっており、主に、小学4年生以上で英検取得を視野に入れている方が対象です。気になった方は是非一度、見学&体験にお越しください。問い合わせ等は こちら からお願いします。